前回、某AV女優のサイン会にふとしたきっかけで潜入した小生。
しかし!
そこで待っていたものはエロに飢えた魑魅魍魎の棲む世界だった!
詳しくは『AV女優のサイン会(前編)』をチェック!!
===前編あらすじ終了===
10分の小休憩を挟んでトークショーが開始。
ここで司会に毒舌のおっさんW氏が登場!
このW氏のおかげで空気の澱みも少しマシに(笑)
最初は○○嬢の新作や今後の活動予定、
新作リリースについてのトークといった普通のトーク。
「このシーンの機材は…」
「ここのロケでは山荘で撮影して…」
「★★ちゃん(別のAV女優)とのからみは…」
「今度でる新作で挑戦したのは…」
・・・とっても普通に司会のW氏と○○嬢がトークを進行していく。
かなり普通すぎて思わず聞き入ってしまった小生。
しかし!
小生はここがエロに飢えた魑魅魍魎の棲む世界である事を忘れていた!
フリートークと称して観衆から質問を受け付ける時間が設けられた。
簡単に言えば「質問タイム」というやつである。
この「フリートーク」での「質問タイム」
これ、かなりヤバかった!
W氏がおもむろに・・・
「はい、誰か○○ちゃんに質問のある奴〜!?」
するとディープそうなファンが続々と挙手!
「じゃ、そこのおじさん!○○ちゃんに質問は?」
おじさん…推定40代前半。
小太りで油っぽい容姿が独身臭を放つ甘酸っぱい香りの中年。
質問の内容
「オナニーは週に何回位しますか?」
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
な、何言ってンだぁ?このおっさん!?
即座に○○嬢の回答。
「プライベートではオナニーはしません!撮影でするだけです。」
・・・とプロとして毅然とした回答。
素晴らしいよ○○嬢!
おっさんのレベルの低さが際立つ結果に失笑。
ここでW氏がすかさず突っ込み!
「おじさんは週に何回オナニーするの?」
「人に聞いたンだからさ、答えてよ!?」
これは辛辣な質問だぁ〜!
するとおじさん
「毎日です。」
「休みの日は多い時で一日4回オナニーします。」
(。□。;)逆さガビーン!!
言っちゃったよ、このおじさん!
オナニーの回数カミングアウトしちゃった!!!!
さらに質問は続く・・・
「○○ちゃんの性感帯はどこですか?」
セクハラ発言じゃね?コレ!?
そんな質問するなんて大丈夫?
しかし○○嬢、ここでもプロとして回答。
「結構、どこでも感じますよ!でも雰囲気が大事ですね!!」
エエ子やのぅ〜!
"(/へ\*)"))ウゥ、ヒック
こんなしょうもない質問に真面目に答えて!
その後も奇怪な質問は続いた。
「アナルファックで本気で感じるんですか?」
「僕が○○ちゃんと合体(性行為)するにはどうしたらいいですか?」
「今、ここでHな言葉、喋ってもらっていいですか?」
「週に何本くらいAV観ますか?」
「好きな体位と好きなプレイを教えて下さい!」
アハハ、、、☆:・.*・.ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ .・*.・:☆、、、アハハ
大丈夫か?日本男児!
さらに質問は続く・・・
推定30代前半。
黒髪ロン毛のアキバ系。
唐突にこんな質問。
「M監督とS監督で作風が違いますけど嫌いな監督はどっちですか?」
な、何?えらくディープな質問な上にどっちが嫌いとか・・・
アホか、こいつ・・・などと思っていると!
○○嬢、即答。
「MさんもSさんも両方味があっていい監督さんですよ!」
「どっちが好きとか嫌いとかそういうのはありませんね!!」
これまたプロ然とした応対で素晴らしいよ○○嬢!!
しかし、アキバ系男は諦めない!
「いや本音を言えば嫌いな監督とかっているでしょ〜?」
○○嬢、あくまでも笑顔(営業スマイル)で
「そりゃ嫌いな人とかはいますけど…そういうのは今は無いですね!!」
さらに粘着するアキバ系男!
「それってR監督ですか?それとも男優のTさん?」
○○嬢
「誰が嫌いとかは言えません。」
アキバ系男
「ねぇねぇ、2ちゃんねるに書き込みとかしていいですか?」
○○嬢、精一杯の笑顔で
「別に構いませんけど嘘書いたり誹謗中傷はやめてくださいね!」
ここでW氏がコメント
「そんな事ばっか言ってるんじゃないよ!
パソコンとチンコばっかりいじってるからもてねーンだよ!
分かる?いじるなら女のアソコだろーが!?」
す、素晴らしい!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
こんなしょーもない質問で延々30分。
もう子供みたいな汚い大人(おっさん)ばっかりで辟易。
そしてイベントもラスト!!
○○嬢特製、サイン入り生ポラ(キスマーク付)
プレゼントじゃんけん開催〜!
まだやんのー!\(*T▽T*)/ワーイ♪
じゃーんけーん、ポン!
じゃーんけーん、ぽん!!
じゃーんけーん、ぽん♪
じゃーんけーん(以下省略)
結果的に40代後半のおっさんが獲得。
狂喜乱舞して持って帰りました・・・。
帰ってオナニーするそうです。
この事件があってから小生は結婚しようと思いましたとさ!
じゃあの!(笑)
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