ナイト内藤の日常、一風変わった経験やくだらない体験を可笑しく掲載!?
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★経験08『わたかのメモリアル(Part-1)』★
小生と言えば「渡鹿野島」

そんな小生が経験した「わたかのメモリアル」を回顧します。
時間軸を考え、第1回目は「渡鹿野島」との出会い♪



小生と「わたかの」を結ぶ甘酸っぱい思い出を貴方に(笑)




そう、始まりは「海水浴」でした。

ええ、正真正銘!!エロなど完全無視!普通の「海水浴」でした。
゚.+:。 ヾ(。・ω・)ノ゚.+:。 












そこで出会ってしまったのです。





































「渡鹿野島」に!
゚.+:。 ヾ(。・ω・)ノ゚.+:。 























ある年の初夏、小生はちょっと遠出して海水浴に興じたく思い、
「Kansai Walker」「関西1週間」などの情報誌でビーチ(砂浜)探し!




すると「日帰りできる穴場ビーチ」という項目が!
゚.+:。(・ω・)b゚.+:。



大学時代の先輩(当然、男!!)と二人で色事抜きで
「くつろぎたい」「日焼けしたい」メインテーマだったので双方騒がしくない砂浜を希望。

「日帰りできる穴場ビーチ」

・・・これが非常にに魅力的なキャッチコピーだった。














「日帰りできる穴場ビーチ」

・・・言い換えれば、

「不便な場所にあるけど人の少ない砂浜」と同意!

その項目にある場所はどこも辺鄙な場所ばかり!

淡路島の隅っこや小豆島、鳥取から和歌山の那智勝浦周辺まで
かなり広範囲をカバーしていた。

その中に三重県「パールビーチ」の文字があった。



この時から数奇な運命が小生を島へと導いていくことになろうとは・・・














三重県「パールビーチ」

周囲約7km、面積は約0.7平方キロメートルの「渡鹿野島」にある穴場ビーチ!
波は内海なので穏やか!!
休憩所、シャワー室なども整備されていて、
白砂広がるレジャーゾーンとして親しまれています。

プライベートビーチ気分を味わえる絶好のスポット!
駐車場完備!渡船もあるので安心して楽しめます。








・・・かなり不便な場所ではあるが、人が少ないのは魅力的だぁ。

結果的に三重県の「パールビーチ」に決定!

週末の休みを利用して男2人で遊びに行くことに!!!!



















ここで注意点をいくつか挙げておきます。

1)当時、小生は「渡鹿野島」の存在を知らなかった。

2)当然、エロい目的など微塵も無く純粋に海水浴に興じたいだけだった。

3)ただ、初めて海水浴目的で渡鹿野島を訪れた時は「男だけ」だった。

4)「渡鹿野島」に関する予備知識は島を訪れた時点では2人共皆無だった。









・・・そして、小生たちの不穏な海水浴が始まる(笑)















<<渡鹿野渡船場前の駐車場にて>>

おっちゃん
「はい、駐車場1日1000円ね〜!」

素直に支払う小生と先輩



すると・・・

「兄ちゃんら、明日までか?」と、聞いてくるので


「いえ、海水浴に来ただけです。」と、回答。



すると・・・

「女遊びはせーへんのか?」と予想外のコメント。

「いや〜そういう予定(ナンパ)は無いっスね♪」
「ナンパは抜きでのんびりしにきただけやから!!」

・・と小生と先輩は(今思えば)完全に的外れな答え方をしていた。

















この時点では島の不穏な空気には全然気付いてはいない。





















<<渡鹿野島上陸=渡船場下船後、港にて>>

おばちゃん
「にーちゃん、エエ娘おるで!」
(・・・ちなみに時間は午前11時、まだ昼前です。)


「は?」Σ(´□`;)?

「えっ!?」Σ(゚Д゚)?


当然、海水浴に来て「エエ娘おるで!」では、
小生一行のとまどいも当然である。

「いや、海水浴に来ただけなんで…」

・・・そそくさと立ち去る小生と先輩。


「何でこんな場所、こんな時間にキャッチされるんでしょ?」

「そーやなー!?こんな場所やし、スナックでもあるんやろ?」

「いや、こんな時間から飲み屋はやってへんでしょ〜?」

「そう言われたらそうやなー!何でやろか?」


こんな会話をしながら海水浴場「パール ビーチ」へと移動。


























<<海水浴場「パール ビーチ」にて…>>

ある程度、泳いで甲羅干しで日焼けを楽しんでいた小生と先輩。

場末感が漂っていて人も少なく、確かに"穴場"と言える海水浴場。











人影もまばらでゆっくりとできることに満足げな小生と先輩。

滞在から3時間余りが経過した頃、小生たちの背後に人影が・・・!


振り返ると島のライフセーバーのおっさんだった。
推定60オーバーの初老のおっさんは突然、変な事を口走った。







監視員のおっさん
「おう、今日はオ●コせーへんか?」


( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ )なんでやねん!




































「は?」( ゚Д゚)?


「えっ!?」( ゚Д゚)?


・・・二人共、晴天の真夏のビーチで予想外の出来事に真っ白に(笑)






















まさか砂浜で女遊びを監視員から斡旋されるとは!!






監視員のおっさん
「何や!?自分らホンマに知らんとこの島に来たんか?」

「ここはな、オ●コして遊べるHなトコやぞ!?知らんのか?」

「ショートで2万、泊まりで4万。エエ女いっぱいおるど〜!!」

・・・以後、矢継ぎ早に1時間程フリートークが延々と続いた。







































小生たちは理解した。
ここがエロい事がメインの島という事を!
それが遠因となって海水浴客がイマイチ少ないという事実を!!







































その後も監視員のおっさんのエロトークは冴え渡る一方で、
挙句の果てにはとんでもない爆裂トークを繰り出してきた…

「ほれ、あそこで泳いどる女、子持ちやけどアレ締まり最高やぞ!!」


「あそこ歩いとる女ヤレるど!!チチもでかいし、2万でどないや!?」


「あの浜辺に立ってる女ァ、エエど〜!?感度抜群や!」




斡旋にも前のめりで熱くなってくる(笑)
Σ(゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!


















ただ・・・ρ(-ω- )

















残念なことに・・・(・ω・`)





















ここは健全な海水浴場なんですよ(泣)
゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚


























天気は快晴、広がる青空、降りそそぐ陽光、涼やかな南風…
波おだやかで焼けた砂浜、波打ち際の水面が眩しく光っています。







こんな健康的な場所、快晴の中で・・・































海水浴場で欲情って・・・洒落にもならんでしょう???

Σ(゚д゚ )!

あまりにも健康的なシチュエーションすぎて欲情どころではありません!!































会話だけ聞いていれば「風俗店の店先」での会話ですよ!?


しかしながら、ここは真夏の炎天下の海水浴場。


残念ながら性欲など微塵も沸いてきません。

























小生は「浜辺でキャッチ」された事は後にも先にもこの時だけです。





















帰り際、最後に監視員のおっさんは言いました。

















(ノ´皿`)ノ☆彡
「兄ちゃんら、次来る時は絶対オ●コせーよ!」





!!( ; ロ)゚ ゚ 
素晴らしすぎるぜ、渡鹿野島!最高だぜ!!
エロすぎるぜ、監視員のおっさん!
また来るからYo!待ってろよ♪

そして小生はこの島を再訪する事となるのでした〜♪


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