小生と言えば「渡鹿野島」!
そんな小生が経験した「わたかのメモリアル」を回顧します。
時間軸を考え、第2回目は「渡鹿野島」再訪編♪
小生と「わたかの」を結ぶ甘酸っぱい思い出を貴方に(笑)
前回、意味不明に浜辺で客引きされた小生と先輩。
今度は"男としての遊び"を堪能する為、再度現地へ!
渡鹿野島へのアクセスは既に勝手知ったるもの。
車で一気に島の渡船場を目指します。
あっという間に渡鹿野島対岸に到着。
(…とは言うものの、出発から4時間半経過。)
<<渡鹿野渡船場前の駐車場にて>>
おっちゃん
「はい、駐車場1日1000円でお願いします〜!」
素直に支払う小生と先輩。
そして・・・
「兄ちゃんら、泊まりか?」と、聞いてくるので
「はい、そのつもりです。」と、飄々と回答。
すると・・・
「女遊び?」と予想通りのコメント。
「ゆっくり楽しみやー!」
・・・とても駐車場での会話とは思えない。
<<渡鹿野島上陸=渡船場下船後、港にて>>
おばちゃん
「にーちゃん、エエ娘おるで!」
(・・・ちなみに今回の時間は夕方5時。)
「おっ?」Σ(´ー`;)!
「あ!?」Σ(゚Д゚)!!
色街っぽい不健全さが滲み出てきています。
早速、やり手ババアに導かれ散策を開始します。
やり手ババアは小生と先輩をスナックへと案内します。
「女の子紹介したってや〜!」
「あいよー!」
・・・うわぁ、無駄に息がピッタリだ(´Д`)、
「ベティー!みんな連れて降りといで!!」
・・ん?
・・・???
・・・ベティー?
・・・・えらくカジュアルな源氏名?
・・・・・・・・・いや、違う。
「ハーイ!ヨロしクオネがシマスぅ!!」
「あぁ、やっぱり!」(´Д`)、
タイorフィリピン系の浅黒い肌の女性が眼前に4人。
明らかに日本的な顔立ちではない。
どうする・・・
どうしよう・・・・
とりあえず、撤退!
「すいません、他も見て回ります。」
やり手ババアは即座に切り替えてこう言った。
「じゃ、次行こか!」
・・・Σ(゚Д゚)!!
まだ他にもあるのか???
そして、次に辿り着いたのは雑居アパート。
アパートの入口でやり手ババアが勢いよく叫ぶ。
「お前たち、出ておいで!」
(昔の特撮ヒーロー物の怪人の登場シーンみたいで一種異様。)
・・・?(嫌な予感が…)
・・・・!!!!!(…確信に変わる!)
[[[ガチャ!]]]
[[ガチョ!!]]
[[[[カチャン!]]]]
アパートのドアが4、5戸一斉に開く。
「ハーイ!ヨロしクオネがシマスぅ!!」
「あぁ、まただ!」(´皿`)、
再び、タイorフィリピン系の浅黒い肌の女性が眼前に4人。
やり手ババアはどうしても小生一行に外国人をぶつけたいらしい。
同行した先輩は外人系OKでも小生のポリシーは、
「車・肉・女…は国産に限る!」
・・・である。
ここで小生、流石に一言。
おばちゃん、ごめん。
僕の相手は日本人でオネガイシマス。
〜つづく〜
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